雪道ランの難しさ
練習が上手く進まないとブログも疎かになりますね。
気付けば2週間更新なし...まぁいいか。
さて、eA式の走り込み期も中盤戦、STEP2までやってきた。
・水曜日ミドル走:㌔5分00秒→㌔4分45秒
・土曜日30km走:㌔5分30秒→㌔5分00秒
・日曜日LSD:180分以上のまま
アスファルトの上だったら、ビビるペースじゃないんだけど。
雪道ランの相棒は、アシックス スノーターサー。
重そうに見えるが260gとかなり軽量化されてて走り易いです。
<最近の練習結果>
12/15(土)㌔5分30kmペース走→→→25kmで息絶える
12/16(日)180分LSD→→→191分完走
12/19(水)ミドル走→→→吹雪のためトレミで閾値走(3~7ラップ)
12/22(土)㌔5分30kmペース走→→→25kmで前の週よりも息絶え絶え
12/23(日)180分LSD→→→196分完走
㌔5分の30kmペース走は、路面状況に合わせた走りに四苦八苦し、雪道ランの難しさを痛感。(知らず知らずのうちに体力を奪われてる)
当たり前だけど、アスファルトの感覚では走れない!!
(ラン歴3年目ですが、㌔5分のペースで雪道を走るのは初めての経験)
言い訳みたいなことをタラタラ
・気温が変化することで路面状況が刻々と変化し、走り出しはアスファルトのような硬さで快適に走ってたのに、途中から砂浜のように雪に沈み、スケートリンクのように滑り出し、靴の裏にガムテープ貼ったかのように雪がまとわり付いて重くなるなど、脚の力がどっかに逃げてしまう
・体感とペース感覚から10秒程度はロスしてるんじゃないかと
・寒さ対策でウィンドブレーカーを着て走るため汗の量が半端なく消耗が激しい。でも、30kmは薄着のまま走れない
経験を積んで対策するしかないが、一定ペースを維持するより、状況に応じて体感(主観的運動強度)からペースの下方修正が必要か。でも、ペース走の途中で足元が悪くなってきたからペースを下げるって難しい判断。
路面のコンディションに左右されてこのまま25kmで中途半端に終わるより、30kmをキッチリ走って筋持久力を付けることが目的のため、次走は余裕を持って遅めの㌔5分15秒でスタートし、後半にビルドアップする走りが分かり易いかな。
シーズン中はレースを詰め込み過ぎ、調整や故障寸前で思うように走れなかったが、今はじっくり走り込みができているため、摂生せずとも体重(64.6kg)と体脂肪(9.3%)が減って腕と脚が若干筋張ってきた。
ここでランナーあるあるの問題が再発。着れる服がなくなるという悪循環。
好きでやってるから一張羅の服で我慢我慢(笑
12月の走行距離:299.7km
ではでは。