eA式に入門して2ヶ月
eA式に入門して2ヶ月が経過。
トレーニングは走り込み期から仕上げ期に突入しました。
走り込み期と仕上げ期のメニューの違いは、
・水:ミドル走(呼吸が弾まない)→インターバル・ミドル走(やや呼吸が弾む)
・土:30km走(㌔4分30秒~50秒)→30km走(レースペースより10~20秒遅いペースが目安。確実に走り切れる水準で)
・日:LSD180分→LSD120~180分(水・土の練習がしっかりこなせるよう、疲労回復を優先して短めに)
それにしても30km走はいつまで続くんだ...。
毎週30km走ってるけど全然慣れないや。
ちょっと走ってくるって感覚には程遠いな。
とりあえず30km走の結果
風も傾斜も無い室内をグルグル回って㌔4分45秒ペースで完走。
セット練のLSDは162分。
走り込み期でしっかり脚ができていると、スピードを上げてもペースを維持できると書いてあったので、ちょっと試してみようと、インターバルの代わりに久々の閾値走。
根拠は無いけど何となく自信があったので、強気設定の㌔4にチャレンジ!
ラップ3〜7が閾値走部分。
トレミで誤差が出てるけど、㌔4付近で普通に5km走れました。
eA式を始めてスピード走を封印し、ひたすらロング走ばかりやってきたけど、本当に㌔4で5km走れてビックリ。
今までは心肺も脚も付いてこなくてギブアップする感じだったけど、両方とも余裕がある。
怪我のリスクが高くなるスピード走を無理にやらなくても、マラソンは速くなれるのか?
ロング走で筋持久力を付ければ、自然とスピード耐性も付くってことなのか?
ただのマグレで調子が良かっただけ?
まぁ よく分からないけど、京都・東京マラソンに向けて、怪我なく順調に仕上がってきてる感じです。
ではでは。